WBC 日本VS韓国「練習量が格段に違う」

【日本の野球力 第1部】(2)「質は韓国より上」

もう、WBCの話題が毎日テレビを賑わしているよ。

「世界一」「WBC連覇」と、なんとなくボカしているけど、
北京オリンピックで完敗だった韓国への雪辱が、日本人にとって、実は最大の目的?

勿論、韓国に勝ったところで全体の成績が悪ければダメだろうけど。

記事によると、韓国には高校の硬式野球部が全部で50しかなく、部員も総計1500人程度しかいないという。

この中から年間100人弱がプロ入りし、新人の平均年俸は2000万ウォン(120万円)程度。

これで、あれだけのチームを組んでくるなら、メジャーと比べても練習量が多いと言われた日本の野球にも、まださらなる向上の余地があるんじゃ?

韓国プロ球団、SKの伊勢孝夫コーチは
「技術と繊細さは日本の方が優れている。」としながら、
「パワーなら日本よりも上。練習量が格段に違うよ」と言うくらいだから。

確かに、北京オリンピックでの韓国打線は明らかに日本より力強かった。
日本の選手は線が細い、という印象を受けるほど。

韓国人からすれば「日本以上の練習をする」わけだから当然だ。

4番打者ばかり集めても勝てないのが野球だし、スピード野球をコンセプトにした日本の打線がダメだったことにはならないが、日本球界にはホームランバッターがイマイチ少ない気がする。

設備などの条件が整っていることのみが、強い選手を育てるのでないことは、
サッカーのブラジルなんかを見てもわかる。

ハングリー精神の重要さは、大相撲のモンゴル勢を見てもあきらか。

メジャーへ行く日本人は珍しくもなくなったが、
目標となる日本は、高いモチベーションを相手に与えるだけで、精神的支柱になるものを欠いているように思う。イチローを除いて。

韓国も今回のWBCは「兵役免除」の特権がないが、関係ない。
「兵役免除が最大のモチベーションの元」というのはたぶん建前だ。

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