脱官僚 「ビートたけしのTVタックル」2009年9月21日

脱官僚 「ビートたけしのTVタックル」2009年9月21日

鳩山内閣 平均60.7歳、麻生内閣より2.5歳高齢化

政治主導
脱官僚依存の政治というもの

官僚主導の象徴、事務次官会議
閣議の議案は前日の事務次官会議ですべて調整される。
週2回開かれる閣議では、事務次官会議で上がってきたものを
追認するのみ。黙々とサインが書かれる。

尾山太郎(政治評論家)
「閣議って何だと。
どっとどっと回ってくる書類にただひたすらサインをするだけ、15分で終わる。
前の日に全部事務次官が決めたことだけなんだから。
それを123年もやっていた。バカもいい加減にしろ」

政権交代によって事務次官会議は123年の歴史に幕を下ろした。

各省庁の事務次官を前に

鳩山総理
「決して”事務次官たたき”だとそのように思わないで頂きたい。当たり前のことを行う第一歩だと」

新大臣達が行う記者会見も様変わりした。

官房長官
平野博文「今までの慣例でいきますと各役所がそれぞれのペーパーをつくられてそれぞれの大臣がレクチャーを受けて会見ということでありますがこれは私どもはやらない」

これも脱官僚
自分達の言葉で記者会見。

「後期高齢者医療制度を廃止することは明言している。」
長妻昭 厚生労働大臣 初登庁

訓示を聞くために集まってきた会場に入りきれない職員。

「遅くとも年内にはこれまで溜まった垢といいますか、膿といいますか、
そういうものを職員の皆様方に洗いざらい表に出していただきたい。」

前原誠司 国土交通大臣 初登庁
「天下りの廃止を我々は国民の皆さん方にお約束をしました。
これはある意味で革命に似た作業かもしれません。」

(とりあえず拍手)

赤松広隆 農林水産大臣 初登庁
職員の出迎えを予め断って登庁。
石破前大臣と引継ぎ後、井出事務次官と会談。

井出事務次官は6月に民主党の農業政策を「現実的でない」と批判。
更迭は必至とみられていた。

批判発言について会見で聞かれると、
記者:発言を取り下げますか、それとも今でも同じ思いですか?
井出:撤回するとかしないとかではなくて…。

記者:するかしないかです。
井出:そういうご質問にはお答えかねます。

赤松新大臣:
(井出事務次官は)
「赤松新大臣を責任を持って献身的に徹底的に支えたい」というお話がございましたのでわかったと。過去は過去としてお互いに力をあわせてしっかりやりましょうと」

(スタジオ「え~」の声が漏れる)

井出事務次官は更迭されず。

原口一博 総務大臣
国の出先機関 原則廃止

橋下徹 大阪府知事:
もう感動ですね。
原口大臣にとにかくがんばってほしいですね。

東国原 宮崎県知事:
原口さんには本当に大いに期待したい

17日未明の外務省:
岡田克也 大臣の突然の会見に記者達も慌てた。

「この核密約をめぐる過去の事実を徹底的に明らかにし国民の理解と信頼に基づく外交を実現する必要がある。」

就任したばかり大臣が命令したのは「核の密約」に関する調査
しかも、命令に背いた場合その官僚を罷免することができる”大臣命令”。

果たして真相は明らかになるのか

鳩山総理の政治主導を目指す闘いは始まったばかりだ。

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いいことばかりではないが、政治のあり方が変わりつつある、動いているという感じがする。自民党ではこうはいかない。