石川知裕被告の記者会見

「石川議員、小沢氏の監督責任は「あたらない」」

 政治資金規正法違反の罪で起訴された石川知裕被告の、地元北海道帯広市での記者会見。

 「民主党離党に関するコメントをさせていただきます。本日午後私、私、石川知裕は、民主党に離党届を提出いたしました。私が書いた離党届を同僚議員に託し、民主党北海道連合会の三井代表に渡してもらいました。保釈後、十勝に戻った際に、民主党第11区総支部、ならびに石川知裕連合後援会のみなさまから、離党も辞職もせずに頑張れと励ましていただき、涙が出る思いでした。31歳でふるさとや日本のために働きたいとの思いで、立起(立候補)してから全力で活動してまいりました。今後も、地域の総支部のみなさんの熱い思いを受け、引き続き民主党で活動したいと考えておりましたが、現在、国会では予算案審議の最中であり、熟慮の末に民主党に対してこれ以上に迷惑をかけてはいけないと考え、本日、午前に離党を決断した次第でございます。しかし、議員としては、地域や国のために尽くしたいという私の所信、そしてこの十勝で私を信じて応援してくださる地元の方々の思いを受け止めて職責を全うしたいと思います。平成22年2月11日、石川知裕。以上でございます」

「離党も辞職もせずに頑張れ」
と言う事自体は自由だけど、決める権利はないんだよね。

記者とのやり取り(一部)抜粋して軽く突っ込んでおきたい。

 --離党して職責を全うできるという判断はどうしてそのような判断になったのか

 「一議員として昨年の衆議院選挙で十勝の代表として選ばれた者としてですね、これからも、確かに離党するというのは、活動をする際には制限は出てきますけれども、昨年有権者のみなさま方からいただいた負託をきちんと果たしていけるだけの活動をしていくことは可能だと思っておりますので、これからも職責を全うしたいと考えております」

 --議員辞職は考えられないとういことでいいか

 「はい」

(選挙で負託を受けたからって、あなたに投票しなかった者も有権者だよ)

 --支持者向けの説明はどのようにするのか

 「これから、後援会の集まり等などでですね、今までの経緯を含めて、反省とお詫びを申しあげながら、説明に努めてまいりたいと思っております」

(支持者がいいと言えばいいと思ってるの?)

 --小沢氏の監督責任を問う声が高まっているが、どのように感じるか。また、今回の離党が党の規約に抵触しているのか

 「小沢幹事長の監督責任については、検察庁がお調べをして、不起訴ということになりましたので、あたらないという判断だと思います。今回、離党に関して?党の?」

(問われてるのは「監督責任」だよ? 起訴不起訴なんて関係ないだろ)

--党の規約に抵触しているから離党したのか

 「すいません。党の規約を読んで、その上で判断したということではありませんので、今のご質問にお答えするのであれば、これ以上、民主党に迷惑をかけられないからということでございます」

(党に対しては責任を取り、有権者に対しては責任を取らないということでよろしいですね?)

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