浅田真央は笑顔の主人公

「浅田真央がエキシビションで華麗に演技」

フィギアスケートの世界選手権で連覇ならず、4位に沈んだ浅田真央だが、29日(日本時間)30日、ロサンゼルスのステプルズセンターで行われたエキシビジョンでは、吹っ切れたように笑顔で華麗な演技をみせ、スタンドから大きな拍手を浴びた。

WBCでの歓喜をフィギュアスケートで少し取り戻された感もあるが、
独り占めしようとなんでも欲を張るとロクなことがない。ここは韓国にも少し喜ばせてあげてよい。

浅田真央にとってはそんなこと関係ないだろうけど・・・。

イチローが苦虫を噛み潰したような顔で屈辱を表現していたWBCでも、結局は栄冠をものにした。

浅田真央のドラマはまだ途中。最後に笑えばいい。
スンナリいかないからドラマなんだ。

キムヨナはすごい選手だけど、素質ではまったく負けているわけじゃない。
そしてなにより、屈託のない笑顔は真央ちゃんの最大の武器。

「キムヨナに勝って当たり前」みたいな要らぬプレッシャーはかけないでほしいな。野球はチームで支えあえるがフィギュアは一人だし。

浅田真央が最強だったのは、失うもののないチャレンジャーで、怖いもの知らずだった頃。最近、なんとなく安定味に欠けているのは、その頃にはなかったプレッシャーのためだろう。

野球と違ってフィギュアスケートは本戦が終わってからも「エキシビション」をすべらなければならない(の?)。

今回のような不本意な成績で観客に愛想をふりまかなくてはならないのはキツいかもしれないけど、こんな時にこそ真央ちゃんが笑って観客を喜ばせてあげれば、きっといいことがありそうな予感がする。

だってドラマでも漫画でも最後には「笑顔の主人公」が勝つもん。