本物の「埋蔵金」盗まれる

「庭に埋め40年貯蓄、3億6千万円盗難」

庭に埋めていた土中貯金が盗まれた。
40年かけて貯めた、3億6千万円だって。

誰かが、貯金の存在を知らなければあり得ない話。

「卵はひとつのかごに盛るな」ともいうし、
火事で焼かれないため、と用心深さも持ち合わせるこの人が、なんで同じ場所に埋めておいたのかなぁ。

また、誰に知られてしまったんだろう?

盗まれたあとに亡くなっているというから、ショックもあったのかも。
せめて、亡くなった後ならねぇ。

というより、80代までそんなに貯めこまなくてもいい。
使っちゃえば良かったのに・・・。

貯蓄自体が目的となり、
土の中じゃそうそう掘り出すことも出来ないから、どのみち、使うことはなかっただろうし、どうせ、見ることもできないなら、「埋まっているフリ」でよかったような気もする。
その上、盗まれたショックで寿命を縮めたなら教訓深い話だな。

テレビで言ってた。
「死ぬときに、イタリア人は金を持っていないが、日本人は1500万円持っている。」

福祉充実の社会と、老後が心配な日本社会の対比を表す事実らしいが、
世に出てこないお金が沢山あるのはいいことではない。

盗まれなければ、あやうく本物の「埋蔵金」になるところだった。
やっぱりお金は使ってこそなのだ。

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