日本航空の新再建案 やじうまプラス 10.14

「JAL再生タスクフォース」から報告された新再建案
・人員削減6800人を9000人
・2500億円以上の債権放棄
・1000億円以上の追加融資
・西松社長を退任、後任は外部から

再建の方法として検討されているのが事業再生ADR
企業側と金融機関の調整を第三者機関が取り持ち再建計画を進める。
法的整理ではなく、あくまで当事者間の話し合いで進めていく。

ADRの長所
破綻とみなされず取引が継続
再生までのスピードが早い

ADRの短所
リストラなどの強制力がなく不採算事業や企業年金のカットなどが断行しにくい

法的整理は外科手術のようなもの
長所:企業の悪い点を切りやすい
短所:事業価値(ブランドイメージ)が下がる

大谷昭宏:
「前原さんこれ打ち出したってのは、前にあったハブ空港の問題とね。前原さん頭の中で一緒だと思うんですよ。だって日航のことみんな責めますけどね。
私よく飛行機利用するけど、最終便とその一つ前なんて、毎回羽田積み残しじゃないですか。そんだけお客さんがいるのになんで羽田で飛ばさせてくれないんだと。それを関空に行きなさいとか、やるわけだから羽田ー伊丹なら毎回ガボっとお客とれんのに国の方針でこういうおバカなことやってるわけでしょ。

でなんだ日本の空港は、って言ったら日本は、
『イヤ、こういう空港はみんな小さいけど、うちは98個も空港持ってるんです。』

世界から見ればバカじゃないかこの国はと。これが航空会社圧迫してるわけでしょ。全部その枷を取ってあげれば、航空会社すごく楽になる。ほんとに再建するなら航空行政全部を見た上で日航のこと考えなきゃダメですよ。無理やり飛ばさしておいてなんでお前赤字なんだと。たまったもんじゃないすよ。国が押し付けたんでしょ。かつての国鉄と一緒ですよ。」