■鳥取の小学校は「学級委員長」なし 「なれない子供が傷つくから」? – Yahoo!ニュース
鳥取県の公立小学校には「学級委員長」がいない。
「委員長になれなかった子供が傷つく」
「自分にはできないと劣等感が生まれる」との抗議を人権団体などから受けて。
また、「差別」の観点から、運動会の徒競走でも全員が同時にゴールできるように、走るのが遅い子供に対しては、コースを短くするという。
コレ、笑い話ですか?
こんなことを続けるなら、金輪際、鳥取県からは政治家や、オリンピック選手、スポーツ選手は出ない、いらない、ということになりますな。
サッカー選手や野球選手になりたい子供はどうするんだろう?
彼らは言うだろうな。
「鳥取県に生まれなければ・・・。」
これが人権を保護した結果だというのか。
人権団体の頭が腐っているのはわかる。
しかし、それに負けて学校がいいなりになっているこの現状。
恐ろしい話だ。
こんな風潮が日本全国に広まれば、メダルも取れない。ワールドカップにも勝てない。
いや、その前にこれらの舞台に出場すらできなくなるだろう。
折りしもお隣の国、ことあるごとに「ライバル」とマスコミが書きたてる韓国では、受験戦争が日本でも話題になるくらいに苛烈だ。
これがいいかどうかは別として、想像してみよう。
オリンピックやワールドカップで、ことごとく韓国に辛酸をなめさせられる日本人の姿を。
サポーターがいくら声を張り上げたって無駄だ。
彼らは負けても泣くことすらしないだろう。そういう風に生きてきたんだから。
市の教育委員会が2、3年前から子供達の社会性、自主性を育てるために呼び掛けてきたため、2009年春から鳥取市で1校だけ20年ぶりに「学級委員長」が復活するという。
20年も檻に閉じ込められてやがったのか!
よく今まで問題にならなかったな。
人権団体にモノをいわせるな!
無菌室で育てられた人間がどんなになるか想像することすらしないのだろう。
彼らは害毒でしかない。子供たちを、日本を、ダメにしようとしているのである。
この際、県下の学校長も総入れ替えしたらどうだ?