NHK教育テレビだったかな?
「見たい夢を見る方法」みたいなテーマの番組があった。
たぶん誰しも一度は考えたことがあるだろうな。
まあ、結局結論は出ないんだけど、これにちなんで。
子供の頃、ウルトラマンになって怪獣を倒す夢が見たくて枕の下にウルトラマングッズを置いて寝た記憶がある。
成功した覚えがないので、たぶん駄目だったんだろう。
いい夢を見る方法は知らないが「悪夢」を見る方法なら知ってる。
ウルトラマンの方法に似てるけど、枕ではなく「頭」の下に、「手」を敷く。
これだけ。
これに限らないけど、要するに寝ている最中に血液循環が悪くなって、どこかしらが痺れる状態を作り出せばよい。
そうすると、生理的に脳に作用するためか不思議なことに「悪夢」になります。
どういうわけかほとんどの場合、寝覚めが悪いいや~な夢になる。
生理的な異常を知らせるために目を覚まさせようとする自衛手段なのかも。