応じるほどに日韓関係は悪化する

「日韓併合首相談話 執念の仙谷氏 保守系“暴走”の見方」

一歩譲れば百歩踏み込んでくる相手。

「談話」は政治感覚に乏しい愚行だが、
誰にでもわかるようなことが、わからないとも思えない。

日常的に圧力がかかってんじゃないか?

もしそうなら、モンスターペアレント相手に孤立する校長みたいな
図式にしないように暴かないとならないな。

どのみち、不当な譲歩は、日本人の不満をつのらせる。

日韓関係改善どころか、「ツルギ」を投げ込んでいるのだ。

政治的な成果?

標準的な日本人同士が、お互いに問題解決を図ろうとすれば、
物事は良い方に進み解決する。

しかし、相手が「標準的な韓国人」の場合はどうか?

我を通そうとするだけなので、理屈も通じず、
かといって、言いなりは解決どころか一方的搾取に繋がる。

こういう相手と、とりあえず決着をつけようという姿勢は
問題を悪化させるだけだ。

神か、悪魔のイタズラか知らないが、
アジアの中に日本という頭抜けた国と、それをやっかんで、忌み嫌い、
足を引っ張ろうとする、3歳児のように聞き分けがなく、
ヤクザのように執拗で、絵に描いたようなタチの悪い国が隣あって生まれた。

日本に嫉妬し、絡んでくることを運命づけられた魔モノ。

関係が改善されるとすれば、
韓国が進化的成長をするか、憑いた悪魔を払うか。

仮に日本にできることがあるとしても、それは、今、話し合うことではなく、
「毅然と待つ」ことだけだ。

未熟な韓国の要求をひとつ受け入れることは、次の要求を準備させることであり、
日本国民の利益を永続的に損なう約束をすることなど絶対許されない。

小沢一郎には国民の前で政治家としての責任を果たさせぬのに、
韓国に対してはとりあえず謝ってしまう。

結局、お前たちの頭には、政治も、国益もないんだろうな。

目の前の問題から逃げてるだけだ。

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