幽体離脱

アメトークでおぎやはぎの小木が幽体離脱の話をしていたので書こう。

今までに複数回、幽体離脱の体験がある。
夢と違うのは、時間が経過しても日常の体験と同じように覚えていること。

初めて幽体離脱体験した時。

横向きに寝ていた。
体が痺れているのがわかった。
頭の中に音楽が流れていて、しだいにそれが波打って聞こえる。

初めてであったにもかかわらず、なぜか、自分の体が抜け出るのがわかった。
自分の中でタイミングを計っていて、その焦点があった瞬間に幽体が浮き上がった。

それ以降、ほとんどの場合、幽体離脱は自分の意志でタイミングを見計らって起こっている。
最近は、このまま放って置くと幽体が抜け出てしまうという状態になった時、意志で阻止している。

自分の意志でない場合もあった。

ある時、寝ていてなんとなく喉が渇き、何か飲みに行こうと起き上がった。
が、いつもの感覚でなく、自分の体重を感じなかった。

フワっと起き上がったので後ろを見ると、自分の体はそこに寝たままだった。
焦って一度寝てからもう一度起き上がるとやっぱり肉体がついてこない。

そんなことを数回繰り返して、ようやく肉体を起こすことができた。

「今のはなんだったんだ?」

リアルな体験だった。

ある日、幽体離脱で体が浮き上がったとき、あらかじめ決めていたことをした。
自分の幽体を見ることだった。

横向きで浮き上がると体を折り曲げるようにして自分の足を見た。
足は透けていて、重なって部屋の景色が見えた。

肉体らしきものを見たこともある。
抜け出た直後、幽体を反転させ下を見ると、自分の肉体と思われる「影」が寝ていた。はっきりと自分の姿を見ることはできなかった。

自分の体験が幽体離脱なのかどうか確信はない。
ただ、通常の夢とは違うということ。
今でもその時の体験を覚えていること。
金縛り状態であることが多い。

自分の部屋から出たことは一度もない。
「帰ってこれなくなるかも」という冷静な恐怖がある。

通常の覚醒した状態ではなく、半分寝ている夢うつつの状態で起こるので、もしかしたら半覚醒状態で見る夢なのかも知れない。

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