嫌疑十分の小沢一郎が嫌疑不十分

小沢一郎の政治資金問題で小沢個人は嫌疑不十分で不起訴という結論。

秘書は簡単に逮捕されたのに、小沢の関与が疑われる供述があっても、本人だけはお咎めなし。

少なくとも物事を公平にというか庶民的に見る者にはまったく納得のいかぬ結果。

あからさまな矛盾を指摘されても

「私は潔白です」

これが本当に通ってしまう・・・。

表面上は、最高権力者に立ち向かったように見えた検察も、終わってみれば逆に小沢の強さを際立たせることになっただけ。

結局巨悪は何をやっても許されるのか。

裏で何が行われているのかなんて国民にはわからない。

政治家と検察という権力者同士がぶつかり合っているように見えるだけで、お互いの闇の部分はしっかりと残っていく構図なんだろう。

どちらの側に立ったところで勝利も敗北もはじめからないんだよ。

そもそも、小沢不起訴という結論を、なぜ、こんなに早く出さなければならないの?

捜査を続ければいいだけなのに。

意味がわからない。

 
ま、小沢一郎に関してはこれで終わったわけじゃない。

塞翁が馬ということもある。

利害をともにするものには、むしろ、起訴されていたほうがよかったということにもなりかねない。

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