国民の税金は暴力団の資金源なのね

「通院…」実はサイパン旅行 保険金詐取

 交通事故の治療費名目で保険金をだまし取ったなどとして、詐欺の疑いで、指定暴力団稲川会系組員、松崎竜也被告(34)=別の詐欺事件で起訴=を再逮捕、柔道整復師、後藤光容疑者(38)を逮捕した。

調べでは、松崎容疑者は乗用車に衝突される事故にあい、休業保証金をだまし取ることを計画。損害保険会社から休業補償金計117万6000円をだまし取った疑い。

 後藤容疑者は、松崎容疑者から頼まれて、実際には治療していなかった5回分の治療費計1万1140円を損保会社からだまし取った疑い。松崎容疑者はこの時期、サイパンに旅行していた。

受けていない治療費やタクシーの通院費など、生活保護費を暴力団が詐取するなどの詐欺事件。
全盲を装って生活保護費を不正受給など。

国のシステムが悪党の資金源となっている。
おそらくは今までず~っと資金源としてあり続けてきたんだろう。

あきらかに不自然であっても「見抜けなかった」と白々しいことをいうが、
せめて正直に「怖かった」と言いなさい。

すでに厚生労働省は暴力団組員の生活保護費受給を認めないとしているが、
どこまで有効かは妖しいもんだ。

対行政暴力の防止が叫ばれていることもあり、
民間保険会社がターゲットになるケースが増えるかもしれない。

北九州市で生活保護を不当に打ち切られて、『おにぎりが食べたい』と日記に書き残し餓死した男性がいたが、民間企業の死活問題と同じ意識で、国や行政がことに当たれば、
数字合わせのお役所仕事がもたらす悲劇は、起こらずにすむかもしれないのに…。

「水道・ガス・電気は止められ、壁のあちこちに穴が開き、一部は屋根も落ち、吹きさらしの状態」

だった男性の生活保護を打ち切り、「遊ぶ金」を詐取する輩には屈している。

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