北野武を評価できない理由

北野監督に仏芸術文化勲章の最高章「コマンドール章」

 フランス文化省が、映画監督でタレントの北野武監督(63)に、同国の芸術文化勲章の最高章コマンドール章を授与すると発表した。

 フランスの芸術文化勲章は3段階あり、コマンドールは最上位の勲章。

たけし映画って見たことない。
見たことないのに批評はできない。普通は。

だから先入観だけでモノを言うと断っておく。

 
 たけしの映画が海外(というかヨーロッパだけ?)、で評価されながら国内でそれほどでもないのは、作品自体の評価として、それが妥当だからだと思う。

つまり、日本映画のことを良くわかっている日本人が評価せず、
わかっていない外国人だけが評価しているということ。

日本人として、日本人が海外で評価されれば嬉しいはずだが、こと、たけしに関してはまったく賛同できないのはなぜか。

たけしって「天才」に憧れているんだよね。

絵を描いてみたり、ピアノ弾いてみたり、数学やったり・・・。

自分がマルチになんでもこなせる、例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチみたいな存在でありたい、みたいな。

そういうところが見えてしまうので、俺のように作品も見ない者に、「必要ない」と拒否させてしまうのじゃないかな。

映画って作品を通じて何かしらテーマを伝えるものだけど、たけしの場合、「自分の才能を見せる」というのがテーマになっちゃってる感じ。

いわば、「才能の押し売り」。

それでも、作品自体が面白ければ評価は上がるはずだけどね。

特にそういうことでもないみたい。

「芸術って言うのは、なんとなく厳かに、それっぽく見せて、適当にお茶を濁してしまえば、見る者が『スバラシイ!』と言ってくれるんだよ。」

を自でイッチャってんのがたけしという気がしちゃうんだな。

 
自分でも思う。

よくまあ、作品も見ずにこれだけスラスラ書けるわ。

ようするに見え透いちゃってるんだよ。

ま、今回は勝手にフランスがやったことだし、たけし自身、最近は

「イタリアの人たちはオレのことなんか勘違いしてんじゃないのかなぁ?」

とか言ってるくらいだから、さすがにここまでくると気後れしてるんだろうな。

 
フランスもイタリアも日本国内で評価がそれほどでもないことにプライドを潰されたり、引っ込みがつかなくなってたりしてんのか?とまで思ってしまう。

 
 あらためて。↑ぜ~んぶ思い込みで書いただけ。

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