代理ミュンヒハウゼン症候群

「一週間から10日寝かせたスポーツ飲料を入れた」

1歳10カ月の五女の点滴に腐敗水を注入したとして
殺人未遂容疑で岐阜県関市の無職の女(35)が逮捕された。

「入院直後から母親の不審な行動があった」京都大学医学部付属病院

血液から通常では存在し得ない細菌が検出。

五女の安全確保のため、集中治療室(ICU)のビデオカメラ映像を通じて女の行動を注視。映像には、女がポケットから異物を取り出すような不審な行動が。

カメラに気づいていた様子の女は、死角になるよう点滴につながる管を隠し、
さらに五女を抱きかかえるようにして、ポケットから異物を取り出した。

「このまま放ってはおけない」病院は判断。

「五女をかわいがっていたし、まったく信じられない」と同居する義父。

女は上に4人子供がいたが、4歳までに3人が病院で亡くなっていた。

「原因不明の病気」?
死因はこれからの調査次第だが、女の行動は単なる虐待ではなく、一つの病気が疑われている。

「ミュンヒハウゼン症候群」
自分を傷つけ、関心を集めることで悲劇のヒロイン(ヒーローはいるのか?)を演じる、精神疾患。

傷害の対象が自分自身ではなく、自分のこどもなどに向くのが、

「代理ミュンヒハウゼン症候群」

イギリスでは、
10万人に2.8人がこの「代理ミュンヒハウゼン症候群」の虐待対象になっていたという。

なぜ、長女は無事なのか?
この精神疾患は女性特有のものなのか?
無事の長女を含めた五人の子供が全員女の子なのは?
と考えるのは無意味な詮索?

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