中学生同士のけんか→リンチで死亡について

「【衝撃事件の核心】タイマンが“集団リンチ”へ…中学生がキレた一言」

今月4日、兵庫県伊丹市の神社で上級生から集団暴行を受けて意識不明の重体になっていた兵庫県伊丹市の市立中学2年の男子生徒(14)が入院先の病院で死亡した。死因は頭部打撲による急性硬膜下血腫とみられる。

救急隊員が駆けつけたとき、少年は意識不明の状態であおむけに倒れ、辺りには大量の血が飛び散っていた。顔面には複数の靴底の跡。

被害生徒と同じ学校の3年生徒による1対1のけんかから始まり、3年生が馬乗りになって殴るなど一方的な暴行が1時間近く続き、被害生徒がふらつくようになると、傍観していた生徒たちも周辺から暴行に加わり、けんかを続けるように要求。被害生徒はその数十分後、ぐったりと倒れ込んだ。

ここで初めて我に返ったが被害生徒は反応がなく、放置して逃走。偽名を使って119番し、事件が発覚した。

いずれも「非行に走るなど日常生活に大きな問題はなく」普通の少年たちだとという。

集団心理という奴は、より残酷に、弱いものいじめが顕著になる。

普段ムカついている奴が弱みを見せた上に多勢に無勢なら、勝負がついてからのリンチも理解できる。肯定するのではなく、しょうがないという意味で。

教育があってもこんな場合、エスカレートする気持ちを抑えることは難しいだろうが、学校教育に明らかに足りないものがあるように思う。

「命の大切さ」「思いやり」などの抽象的な言葉なんかまったく響かないのだ。

それより、

”人は一発殴っただけでも簡単に死ぬ”ということを教えてやること。

この事件だって、まさか相手が死ぬなんて思わなかったろう。

こぶしで殴ったって死ぬときは簡単に死ぬ、ということを普段から教えてやることがまったくない。俺も習ったことがないし。

全然、足りてないよな。