「ネット購入の薬で肝障害 女性入院」話題!‐病気ニュース:イザ!(11/22)
インターネットで買った一般用医薬品(大衆薬)を服用した30代の女性が昨年8月、肝障害を起こして入院していたことが21日、厚生労働省の調査で分かった。ネット販売の大衆薬による副作用被害が確認されたのは初めて。前原誠司衆院議員(民主)の質問主意書への答弁書で、同省が明らかにした。
医薬品のネット販売をめぐっては、厚労省が来年6月の改正薬事法施行にともない、規制する方針を明らかにしているのに対し、政府の規制改革会議や業者は容認を主張している。
「インターネットで買った薬」だから副作用を起こしたとでも言いたいのか?
ならば、公平に、
「インターネット以外で買った薬」の副作用被害についても調査するべきだ。
要するに正当化したいだけ。見え見えじゃねぇか。
これを以って、
「対面販売でなければ薬は売らない」
というなら、ネット販売で起こり得る被害が、
対面販売では起こらないことをシステムとして確約しなければならない。
コンビニで売れば被害は出ないのか?