チベットはチベット

「ダライ・ラマの“側近”「独立を目指すべき」」

チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世のおいで、チベット亡命政府議会議員のケドルーブ・ソンドップ氏(57)は14日、都内で産経新聞と会見し、「中国との対話は期待できない。独立を目指すべきだ」と反発した。

昨年11月、世界各地の亡命チベット人はインド・ダラムサラでの特別会議で、今後の活動方針を中道路線の継続とまとめていたが、この際、

ダライ・ラマの方針に従う 50%
独立を支持 30%
どちらともいえない 20%

との結果を見ると、自治拡大を目指すダライ・ラマの方針に積極的に賛成でない人が半数。ダライ・ラマの方針に従うとした人たちも、「自治拡大がいい」ということではなく、あくまで「ダライ・ラマの方針に従う」ということ。

やはり彼らからすればチベットはチベットなのだ。

しかし、中国の立場に立って考えると、「独立ではない」自治拡大を説くダライ・ラマ14世と、むしろ積極的に話をした方が得だと思うのだが・・・。

ナニを考えてるんでしょうか?

次のダライ・ラマ15世は中国が勝手に決めるの?
それとも、ダライ・ラマの存在を許さないとか。

ソンドップ氏は「中国はこの50年間、ウソばかりついてきた。信用できない。この結果は、ダライ・ラマに反対するというより、中国への不信感への表れだ」。

中国の巨額の軍事費が話題になるが、この国が崩れるとすれば、内からだと思う。

強引に何もかも呑み込もうとする爆食大国が「ホトケを呑んだら腹壊した」、なんてことにならないようにネ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする