【WBC】キューバを2回倒せ!日本は強いぞ!!

「【WBC】「日本は何も言えないはずだ」 大敗の恥辱消えたと韓国」

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本を破り、4強進出を果たした韓国。勝利の瞬間は「最高の選手を繰り出しながら負けた日本は何も言えないはずだ」(MBCテレビの解説者)と、宿敵を破った高揚感に包まれた。

1次ラウンド日本との初戦でコールド負けという「韓国野球の恥辱の日」(韓国スポーツ紙)を味わった韓国だが、同組の1位決定戦に続く日本戦での勝利に「やられたショックは完全に消えた」(MBCテレビ)、「精神力と集中力の勝利だ」(SBSテレビ)と喜んだ。

「韓国野球の恥辱の日」か。

負けた後に恩着せがましいことをいうようで情けないが、
韓国という国は人からモノを貰っておきながら、それを忘れてしまう国なのだろうか?

韓国が日本に勝つために日本のコーチを呼び、日本野球を徹底的に研究し、対する日本野球は無頓着にそれを見過ごした、そのわずかな差だけ。

師というべき日本野球にコールド負けしたことが「韓国野球の恥辱の日」とは、ウヌボレも甚だしいというものだ。

スポーツイペントにも「反日」を持ち込むのは勝手だが、せめて「恨み」の半分だけでも「恩義」を覚えておけ。それから「韓国野球の恥辱の日」がたったの一戦でひっくり返ったこともだ。

日本の心の糧はまだ尽きていない。負けは悔しいが切り替えていこう。

次は再びキューバ戦だ。
韓国は結局、キューバと当たらず準決勝へ進むことができた。
ホッとしていることだろう。

日本がその分、相手をしなければならないが、キューバに2回勝って準決勝に進出すれば、「やはり日本は強い」ということになる。

そして韓国を今度こそ破れば、今大会の対戦成績を2勝2敗の五分に持ち込める。

その上で優勝だ。

日本も2、3戦は抑えられたが、韓国打線も、他の試合では打っても日本のピッチャーは打ちあぐねている。
自信を持って勝てる、なんて韓国こそ言えないだろう。

内容的にも韓国は日本に一度も「完勝」はしていないのである。

2連覇を果たして、今度こそ正真正銘「実力で勝った」と言わせよう。

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