「日本の優勝は俺達のおかげ」

「原監督「日本らしくつないだ」 キューバ監督「また勝てばいい」」
WBC2次ラウンド1組1回戦で、日本は北京五輪銀メダルの難敵キューバに6-0と快勝。日本の原辰徳監督は「このルールは(ベスト4進出へ)まず2勝することが重要。そういう意味で、初戦を勝つことができて非常に大きい。(三回の3点は)日本らしくつないで、点を取れた。チームとしていいものが出たと思う」と振り返った。

キューバは直前にメキシコ戦で16-4の7回コールドで快勝している。
そのキューバを完封で破った。

キューバはまるで韓国戦の日本のような結果に。

打ちまくっていたパワー打線を完封したのはさすが。
ピッチャー有利といわれる球場だったけど、危ない打球はほとんどなかった。

やはり日本人は頭で勝つのだ。

次はメキシコvs韓国の勝者とあたる。
単純比較はできないが、メキシコはキューバにコールド負けしている。

1次ラウンドではホームラン数No1だったみたい。データはないが、穴はキューバより大きそう。大味な野球のイメージなので日本の緻密野球が出来れば勝機は十分かな。

前回WBCでメキシコがアメリカを破ったため日本は優勝できた。
「日本の優勝は俺達のおかげ」と公言しているそうだ。アシストの次は「打倒日本」らしい。

一勝一敗だが、韓国にはコールド勝ちしているし、今回のキューバ戦で弾みがついているので期待できそう。

関連:「キューバがコールド勝ち 侍ジャパンと第2R初戦で対戦 WBC」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする