「役人が抵抗するから…」マヌケな言い訳もいい加減にしてもらおうか

サタデーずばっと 10.17

長妻厚労相vs官僚

■Q.官僚たちの対応は?
長妻:
「相変わらず今も私や山井政務官がかなり声を荒げて、『資料を出していただきたい、体制を整えていただきたい』とやる場面も勿論今もあります。」

■Q.長妻大臣と官僚の関係は?
長妻:
「言葉遣いとか態度はもちろん、野党時代よりはかなりよく接しては頂くんですが、ポイントがずれている。一般国民の立場でどうなんですか?と聞くんですが、役所の立場からの回答がある。すべて、お客様中心主義というか、そういう方向で見直していく必要がある。」

■マニフェストで掲げた、後期高齢者医療制度。大臣就任から1ヶ月経ってもいまだ廃止されない。
長妻:
「まず、廃止といっても前の制度に戻すということになるわけで、かなり時間がかかるんであれば新しい制度を創設すべきではないかということを検討している。」

■生活保護の母子加算の復活 概算要求には具体的な要求金額を盛り込むことさえできなかった。
長妻:
「年内に復活させるということで取り組んでます。」

■それはお約束していただいて大丈夫なんですか?
長妻:
「これは財務財政当局もそのことを言っておりますので約束できると思います。」

■Q.野党時代と現在の心境の違いは?
長妻:
「野党時代は、100万回やってくれと言って1センチ2センチ動くというイメージでしたけれども、はっきりと判断を間違えずに断言して指示をすれば基本的にその方向に動いていく。野党時代と違ってかなり物事は動くという実感は非常に充実感は持っています。」

岩見隆夫:
「お役人が大臣いじめやっているような。後期高齢者医療制度なんかもっとはっきりもの言ってもらいたいけどね。」

平沢勝栄:
「役人は使いこなすことが大事なんで、やっぱり大臣とか政治家だけでは絶対出来ませんからー(略)」

みの:
「大臣てのは人事権もってないんですか?」

福山哲郎:
「あります。」

みの:
「担当大臣として自分がやりたい方針に沿って動いてくれるお役人をどんどん登用したらどうなんですか?」

福山:
「それも可能だと思いますが…」

みの:
「やるべきじゃないですか?」

福山:
「官僚組織には官僚組織の秩序みたいなものがあって、そこで政治家が強権を振るう場合には余ほどのことがない限りはですね、政治家の権力というのは使いすぎるとこれは凶器に変わります。そこは抑制的にやらなければいけませんけども、そのことをいかに厚労省の役人の皆さんが、しっかりと認識をして、もう割り切って長妻大臣についていくんだというしっかりと協力していただきたいと僕は思います。」

みの:
「ん~、でもそれがうまく進まないんじゃないですか? 外務省なんて特にそうなんじゃない? 自民党時代に女性が外務省の大臣になったとき、なかなか言うこと聞かなかったらしいじゃないですか。」

(略)

浅尾慶一郎:
「ただ、公務員は身分保障が入ってますから、大臣の言うことを聞かないからっていうことで、局長を変えようとすると、不利益変更はできないっていうのが法律なんです。そこを本当は変えないと、裁判になったときに難しいんです。」

みの:
「しかし、社保庁の問題なんか考えるとお役人の怠慢度なんてひどいもんがありますよ。
(略)

大臣が来て、自分の思いのままに仕事をしたいというときに、その大臣の旗振りの下に動かない兵隊だったら、意味がないと私は思いますね。身分保障の問題があるでしょうけど、だったら法律を変えないといけないと思います。それを積み重ねで我々国民がどれだけ福利厚生の面で疲弊しきっているか、その辺のところよ~くお役人の皆さんおわかりいただけないかなと思いますね。」

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人事権もある。法律を変える事だってできる。

「役人が抵抗するからできない」などという言い訳は金輪際、通用しない。

国民はいつまでもそんな言葉に騙されることはない。民間では当たり前に出来ることが国にできないというなら、政治家を総入れ替えするしかないな。無能者ばかりで数も多すぎるし。

そうでないなら、国民は税金の支払いも拒否できる。
政治家、役人のエサならくれてやる必要はない。