「女子高生コンクリート詰め殺人」のハザマはいまだに…

「「援交狩り」元少年、二審も懲役18年 北九州市」:イザ!

北九州市で平成19年、金を奪う目的で仲間の少女が誘い出した男性を海に転落させて死亡させた「援交狩り」事件で、強盗致死罪などに問われた当時19歳の無職の元少年(21)の控訴審判決で、福岡高裁は、懲役18年の1審福岡地裁小倉支部判決を支持、元少年側の控訴を棄却した。

 判決によると、元少年は仲間と共謀し北九州市門司区の岸壁で、電話で呼び出した福岡県飯塚市の建設作業員の男性=当時(30)=を正座させて顔などをけった後、海に飛び込ませて水死させた。

かつてあった「女子高生コンクリート詰め殺人」の犯人の一人が出所したあと、
事件を起こし再び逮捕された。

この時すでに男は「少年」ではなかったが、過去に犯した「女子高生…」の件があるという理由から、実名報道されなかったのである。

少年法の規定かなんか知らんが、
窃盗でも、罪を犯せば実名が出るのに、この鬼畜男の実名報道されないその理由が、

「少年時代に犯した前代未聞の凶悪犯罪」

であるという本末転倒のバカげた理屈。

こんな連中に社会復帰などさせてはならないのである。
現に、再び事件を犯したこの男は出所後、社会復帰どころか、
暴力団事務所に出入りするようになった末に事件を起こした。

衣食は勿論、全国どこで生まれても受けられるという意味では、
教育も行き届いた現代の日本で、生まれたケダモノ。

奴らはいずれ出てくる。

しかし、この連中が、いつ出てくるか、どこで生活するか、
刑務所の中で、どこまで人間らしく生まれ変わったのか、鬼畜のままなのか、
世間はそれを知ることができない。

少年とはいっても19歳である。普通ならものの分別がつく歳だが、
肉体的にも、精神的にも、もっとも危なっかしい年頃ともいえる。

「大人と子供のハザマ」

この時期に犯される犯罪は、
「光母子殺害事件」などもそうだが、まさに凄惨を極めるものが多い。

今「18歳を成人として」法の改正が議論されている。

このような事件をもって「18歳は大人ではない」とする意見もあろうが、
もっとも危険な犯罪を裁くことができない現実も考慮されるべきだ。

「ハザマの不備」を埋める作業が迫られている。

「女子高生コンクリート詰め殺人」 – Wikipedia
これがもし日本ではなく、もっと感情をストレートに表現する人種社会で犯されたなら、どのような暴動がおこったかわからない。

思い出すだけで息苦しい。体が震えてくる。

1988年11月~1989年1月というと、
奇しくも今の新成人たちが生まれたちょうどその時代であることを、書き終わってから気がついた。こんな死に方を強いられた人がいることを我々は絶対に忘れてはならない。